何もない日なんてない

season1で培ったものは確かに生きていて、
課長と一緒に仕事する中で、
隊長と一緒に仕事する中で、
いいな、すごいな、って思ったことを、意識的/無意識は置いといて、
少しは身につけられてるかも?って感じた。

課長の「面倒がらずに何でも記録を残す姿勢」だったり、
隊長の「分からないことをまっすぐ聞く姿」だったり、
私はちゃんと見ていたんだなぁ。

忙しさの中ですごい勢いで過ぎた1年だったけど、
「何もない」1日はなかったんだろう。
そしてそれは、今まで生きた全ての毎日にきっと言える。

日記なんて書くことねーわ、と思うような1日にも、
自分でも気づかないようなほんの些細な変化をきっとしていて、
自分でも知らないうちに、静かに積み重なっているんだろう。

なんて、研修資料をこなしながら感慨にひたる、
薬で眠くてしょうがなかった14時台。