20120129-20120224

空白の1か月は色んな意味で多忙で激動で、
人の優しさをありったけ感じた日々だった。
ちょっとずつ整理ついてきているので、
とりあえず途中経過として。


もっと長期戦を選ぶ方法もあったのかもしれないけれど、この半年に後悔はない。

自分ができることはやりきったし、そこにリスクがあったとしても、リスクに勝るメリットがあると思ったことしかやってない。

そして、横にいてくれた人たち。
どうしていいかわからないまま走ろうとする私を止め、考え方を示してくれた。

たくさんの意見と整理のつかない自分に混乱する私を、情報の大波から引き揚げ、「最後は自分で決めるんだ」と背中を押してくれた。
落ち込む私のそばにいて、励ましてくれた。
喜ぶ私のそばにいて、一緒に笑ってくれた。

気にかけてくれる人がいる安心感はどれほど心強かったか。
立ち向かう時は一人だけれど、私は一人じゃない。
だから思うだけじゃなくて、行動できた。
自分で決めて、行動して、何かが変わる。

本筋は結構残念な感じで、相変わらず悩みも葛藤も多いけれど、
そんな経験ができたことはとても大きいと思う。
たくさんの優しさと人間的な愛情を感じられたことは、本当に幸せなことだと思う。

あまつさえ、みんなが優しいと思った、なんて言うと、「みんな君の人柄に惚れてるんだよ」なんて逆に言ってくれる貴方の器の大きさに脱帽する。

玉置浩二の「River」ではないけれど、
"キラリと光るあのRiver"でいてくれて、ありがとう。

ちゃんと自分で納得いくまで考えて、自分で決めて、自分で精一杯動く。
一生懸命直球勝負、それが俺の持ち味ッ!!